■《銃匠》について

1. 《銃匠》を修得することで、キャラクターはブリット、ペレッツ、黒色火薬を、市価の 10% で「購入」する権利を得る。キャラクターが同時に〈製作：錬金術〉を訓練済み（1ランク以上割り振っている）なら、錬金術カートリッジも市価の 10% で購入できる。この効果で得たアイテムを売却する場合、市価の半額ではなく、購入した価格の半額（すなわち、市価の 5%）で売却される。 　補足：この効果を持ってしても、金属カートリッジを購入することはできない。

2. 《銃匠》を修得することで、キャラクターは火器を市価で購入できる（火器に対しては値引きは適用されない）。ただし、協会プレイで購入できる火器には以下の制約があることに注意すること。

　・大型以上の火器は合法ではない。 　

　・ダブル・ハックバット、カルヴァリン、発展した火器は合法ではない。 　

　・火器は「常に購入可能なアイテム」ではない。そのため、適切な名声を有しているか、年代記シートから購入権を得ていない限り、購入できない。

■ガンスリンガーについて

1. ガンスリンガーは〈製作〉によるアイテム作成能力を持たない。

2. ガンスリンガーが1レベルのときに得た火器を売却する場合、22gp で売却される。《銃匠》の効果で高品質にした火器を売却する場合、172gp（22gp と高品質による300GPの半額）で売却される。

3. ガンスリンガーが1レベルのときに得た火器を《銃匠》の効果で修理したり高品質にしたりする際には、名声の制限を受けない。この武器を＋1以上の武器にする際には、通常通り名声の影響を受ける。この名声の参照においては、実際の市価に従うこと。

1. 領域呪文で得た呪文で、クレリックはワンドを使用できるか？

　→使用できる。例えば、火の領域のクレリックはワンド・オヴ・ファイアーボールを使用できる。

2. 領域呪文はクレリック呪文リストに加えられるか？

　→加えられない。

3. 領域呪文は信仰呪文か？

　→信仰呪文である。

4. 協会プレイにおいて、クレリックがワンドや巻物から発動した呪文は信仰呪文として扱うか？

　→信仰呪文として扱う。

5. 協会プレイにおいて、発動した呪文は信仰呪文として扱うか？

　→信仰呪文として扱う。

1. クラス
　→2019/08/28現在、サモナーのみなので、UCサモナーに変更してください。
　ただ、これはすぐに気づくのでレアケースと思います。

2. アーキタイプ
　→クラスを変更せず、別のアーキタイプに変更してください。
　これによって習熟しなくなった場合、その装備は（半額ではなく）購入時の価格で売却しても構いません。

3. 特技
　→その特技を修得した時点で前提条件を満たしていた特技（現時点でないことに注意）と置き換えてください。

　　 これにより前提条件を満たせなくなる特技がある場合、それらも置き換えてください。

4. 呪文
　→同じレベルの呪文と置き換えてください。

5. 特徴
　→自身が前提条件を満たしている、別の特徴に変更してください。
6. 装備
　→（半額ではなく）購入時の価格で売却してください。

■盾攻撃について
1. 盾攻撃を行う場合、武器としての高品質と、盾としての高品質は別のものとして扱う。そのため、高品質の武器として使うためには 300GP を追加で支払わなければならない。高品質の防具として扱うためには、150GP を追加で支払わなければならないため、武器としても防具としても高品質として扱うには、450GP を追加で支払う必要がある。

2. 特殊な素材で自動的に高品質になる場合、その効果は「防具としての盾」にのみ適用される。武器としての盾に対しては、追加で 300GP を支払うこと。

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■シールド・スパイクについて
1. シールド・スパイクとシールドの材質は別であってもよい。ただし、この組み合わせは購入時に確定していなければならない。

2. 1 のルールは、通常の高品質の武器防具の購入ルールに従う。すなわち、一方を高品質にした後に、他方を後で高品質にすることはできない（同一のアイテムであるため）。

このボーナスは術者レベル5ごとに＋1（最低＋1、最大＋3）と裁定します。

つまり、1～9レベルで＋1、10～14で＋2、15以上で＋3、となる。

合法である。

常に閃きダイスを技能に適用できる場合、日当判定に閃きを適用できる。

■"ボーナス呪文" クラス特徴について

7レベルの時点で得られるボーナス呪文は、1レベル呪文とします。 　9レベルの時点で得られるボーナス呪文は、2レベル呪文とします。 　11レベルの時点で得られるボーナス呪文は、3レベル呪文とします。 　13レベルの時点で得られるボーナス呪文は、4レベル呪文とします。

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■"混合呪文／Spell Blending" の秘奥について

選択した呪文は、修得数を消費し、修得呪文に加えるものとします。

■ 1.擬似呪文能力は呪文ではない。ただし、以下については例外的に呪文と同様に扱う。

1-a. 《招来クリーチャー強化》の前提条件は、サモン・モンスターもしくはサモン・ネイチャーズ・アライ擬似呪文能力により満たされる。 　

1-b. 具体的な呪文名で指定された前提条件については、同じ呪文の擬似呪文能力により満たされる。

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​■2. アイテムによる呪文の使用は、呪文の発動ではない。そのため、アイテムから呪文を発動した際に、発動した呪文に効果を及ぼす特技や能力の利益を得ることはできない。

扱われない。現在の武器のダメージ種別のみを参照する。

機能する。 　これは、《斬撃の優美》を修得する際に、"軽い武器もしくは片手武器のいずれかに属する近接斬撃武器1つ" を指定することのみ言及されており、実際に使用する時の武器については言及されていないためである。

■1. 意志セーヴに失敗した場合、以下の効果を受ける。「術者は作用を及ぼしたクリーチャーに何ら制御を及ぼせるわけではないが、怒り狂ったクリーチャーたちが争うのをやめさせたり、喜びに浮かれた者の頭を冷やしたりできる。作用を受けたクリーチャーは暴力的行動がとれなくなったり（ただし自分の身を守ることはできる）、破壊的行動がとれなくなったりする。沈静化したクリーチャーの1体に対して攻撃的な行動やダメージが加えられた場合、沈静化したクリーチャーすべてにかかっていたカーム・エモーションズが即座に破れてしまう。」

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■2. 意志セーヴの成否に関わらず、全ての目標は以下の効果を受ける。
2-1. グッド・ホープ、ブレス、レイジといった呪文によって与えられた士気ボーナスを抑止する（解呪はしない）。これらの効果はカーム・エモーションズの持続時間が終了した後、再び効果を及ぼす。
2-2. バードの“勇気鼓舞の呪芸”や、バーバリアンの激怒を無効化する。また、あらゆる［恐怖］効果を抑止する。これらの効果はカーム・エモーションズの持続時間が終了した後、再び効果を及ぼす。
2-3. 混乱状態を取り除く。この効果は、カーム・エモーションズの持続時間が終了しても、効果を再開しない。

バジリスク→四足歩行［短脚］

ビーヒア→四足歩行［短脚］

ブレイ→四足歩行［その他］

デス・ワーム→蛇類

サン・ファルコン→鳥類

「素手打撃は常に "武器"＝"人工的な武器" と見なされる」